青く染まるゴール裏＝ゼルビア提供
前半戦も残り７試合―。前節までの10試合（天皇杯含む）で、１勝４敗５分と調子が上がらないゼルビア。Ｊ２リーグ第21節、７月１日、敵地でのモンテディオ山形戦は３-１で５試合ぶりの勝利。前半はＦＷ中島裕希選手の２得点、後半にはＭＦ戸高弘貴選手のゴールで快勝。勝点３を積み上げ、順位も16位へ上げた。
試合後、相馬直樹監督は「なかなか勝てない中、どうしても勝ちたかった試合。最後まで支えあって戦った選手たちに感謝を伝えたい」とコメントした。
次節からは２試合連続のホームゲーム。７月８日（土）のザスパクサツ群馬、16日（日）の水戸ホーリーホック戦は町田市立陸上競技場で行われる。両試合とも午後６時キックオフ。ホーム戦のチケットは市内の郵便局で購入可。
署名活動報告会を開催
「野津田公園スポーツの森」整備計画に対して、ゼルビア後援会が行っていた署名活動が６月30日に終了。この事業が計画通りに遂行され、２０２０年までに完了することを望む署名活動には地元を中心に全国から署名が集まった。その報告会を７月９日（日）午前10時から町田市民文学館ことばらんどの大会議室で実施。サポーターに向け活動へのお礼と状況報告を行う予定だ。
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