1年に一度、おりひめとひこぼしが再開する七夕。古くから行われている日本のお祭り行事で、桃の節句(3月3日)や端午の節句(5月5日)とともに五節句の一つとして数えられている。
7月7日の夜に、願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉に飾り、星に祈るという風習は今も残る。忠生にある子どもセンター『ただON』にも「大縄500回跳びたい」や「○○くんと付き合いたい」、「お母さんのけがが治りますように」、「ニンテンドースイッチが欲しい」、「サッカー選手になりたい」、「バスケで優勝したい」、「お金持ちになりたい」など、さまざまな願いを込めた短冊が飾られていた=写真。
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