鶴川グローイングアップ映画祭が主催する「鶴川ショートムービーコンテスト」で、作品を募集している。
2年前から始まった市民有志らが運営するコンテストで、15分以内のショートムービーが対象。グランプリには賞金10万円、準グランプリには5万円が贈呈される。ほかに18歳以下の監督が作った作品が対象のU―18賞や観客賞などがある。自由部門と町田部門があり、自由部門はテーマが自由。町田部門は町田市の歴史や自然、風土をテーマにしたもの。現在募集中で、締切は9月30日。
これまでの開催で80作品以上の応募があり、関東近郊のほか関西や海外からの応募もあった。また小学校低学年から80歳と幅広い年代層から、アニメや特撮、ドラマなど様々なジャンルの作品が集まった。
集まった作品は、同映画祭の審査委員長・小中和哉監督や高橋巖監督らが審査し、20作品ほどを入選作として、上映会を開催する。上映会は11月を予定し、和光大学ポプリホール鶴川(鶴川駅徒歩3分)1階のカフェマーケットで行われ、2週間ほどで全作品を上映する。
グランプリなど各賞の発表と授賞式は12月3日(日)に同ホールで開催する。詳しくは鶴川ショートムービーコンテストHP(http://www.tsurukawa-smc.com)で。
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