町田版 掲載号:2017年10月19日号 エリアトップへ

1周年を迎えた写真塾の塾長で、初めて写真展を開催している 松島 義行さん 旭町在住 67歳

掲載号:2017年10月19日号

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撮る楽しさを突き詰めて

 ○…撮影だけでなく基礎や理論を講義するのが特徴の写真塾を創立し、10月に1周年を迎えた。展示会では塾生たちの自主性を重んじ、運営を任せ、口を出さない。各自20枚から30枚の作品を提出。1枚1枚の批評はせず、全体を見ながら皆でディスカッションする。「言い合うことで、見る能力が養われますから」。自分が評価するとそれが全てになってしまう。最後に背中をそっと押す役目。

 ○…高校を卒業し、日本ビクターへ入社。最初のボーナスで一眼レフを購入した。買ったはいいが撮り方が分からない。そんな時誘われた会社の写真サークルで、撮り方と楽しさを学び、カメラにのめり込んでいった。ある時期はアマチュアクラブを3つも掛け持ち。高いレベルを求め、有名なカメラマンのもとで学んだことも。それでも満足できず写真学校に通った。「あわよくばプロに」とも思ったが、その学校は商売用ではなく、アート志向だった。「入ってから分かったんだよね。でもこっちの方が断然面白かった」。45歳頃から個展を始め、定年してからは年1回開催している。

 ○…徳島で生まれ育ち、就職とともに上京。町田には30年ほど前、上の子が小学生の頃に来た。カメラ以外の趣味はテニスで、夫婦とも講師を務めるほどの腕前だ。旅行先で「ただ見物だけだとつまらない。プラスαの楽しみはないか」と考えた時、どこでもテニスコートがあることに気付いた。その後は行く先々で夫婦でテニス。楽しいと思ったらとことん突き詰めるタイプ。スクールに入り、クラブ会員を掛け持ち。50代の時には町田市の代表になったこともある。

 ○…会社勤めを終え、地元に貢献できることはないかと始めた写真塾。仕事で講習会を100回以上務め、社内コンサルも経験。教えるノウハウは多分にある。「プロを育てることはできないけど、アマをよりプラスにはできる」という信念で、今日も塾に向かう。

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