J2リーグの2017シーズンが終了した。最終戦の第42節、11月19日、敵地平塚で来季のJ1昇格を決めた湘南ベルマーレとの一戦は1-1の引き分けに終わった。
これでゼルビアは全42試合を戦い22チーム中の16位。成績は11勝17分14負で勝点50(53得点、53失点)。スタジアム平均入場者数は目標7千人に対し4056人だった。
来季もJ2の舞台で戦うゼルビアは、相馬直樹監督が引き続きトップチームを指揮することが決定している。J2残留を果たした実績、目標としている2020年のJ1挑戦に向け継続した強化を期待するクラブの願いが叶った。早くも相馬体制3シーズン目となる来季の新生ゼルビアに期待がかかる。
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