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『困った』を『安心』にする専門家の立場で人生を応援 富塚昇税理士事務所
「”知る”ということは、安心して暮らせる第一歩ですよ」。忙しく生活している人たちに、喜ばれる情報を届けるのが”専門家”の仕事だという。町田や相模大野で約20年。相続の困りごとのほかにも所得税節税などのアドバイスも行っている。
中学生の時に簿記の楽しさを知る。「答えがちゃんとあるのが好きだったのかな。成績が上がると楽しいから、そればっかり勉強してね」と笑う。親類の税理士事務所で働きながら資格を取るために勉強を続け、取得後は全国規模の事務所に就職した。「こういうことを知っていれば」「ちょっと対策すればいいのに」と思うことが多々あった。独立を機に「相談してもらえる事務所」を目指した。誰もが避けて通れない『相続』を中心に説明会を開催。「多くの方に感謝されました。こういう時に仕事のやりがいを感じます」
人生をサポート
「争うほどの相続はないから」と多くの人が言いますが、「不動産があれば名義変更も必要ですし、年金の手続きなどやらなければいけないことはいっぱいあります。口座・通帳を減らして整理することも、いざという時に役立ちますよ」と話す。葬儀に誰を呼びたいかという想いだけでも事前に『遺言』という形で残しておくことも勧めている。
弁護士、司法書士、保険会社らと『家族あんしんクラブ』を設立。生活の中にある『困った』に専門家がアドバイスしてくれるサービスだ。「人生の様々なステージで困りごとはいろいろ。そのような時に相談できる所があるのは心強いですよ」と呼びかけている。
「今すぐでなくてもいいです。『困ったこと』があればご連絡ください」と富塚昇所長。
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