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2019年4月新宿キャンパス開設 ビジネス直結 都心で学ぶビジネスマネジメント 桜美林学園100周年へ
町田・相模原地域に根付き、2021年に学園創立100周年を迎える桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた教養豊かな国際的人材の育成を目指し、優秀な学生としてだけでなく社会に貢献できる人材へと成長できる環境を整えている。
5つの特徴的な学群で多様な学びを提供し、個々の学生が独自の学びを作ることができる桜美林大学に新たなキャンパスが誕生する。
東京都新宿区百人町に開設される新しいキャンパスには、ビジネスマネジメント学群と大学院の一部〔経営学研究科〕を移転する計画が現在進行している。
実践的教育の場
ビジネスの中心地・新宿で、企業と連携した実践的な教育を強化する。学生が主体となり運営する食堂やカフェのほか、イベントや展示会を企画・開催できるスペースがあり、また旅客機の機内を再現したスペースなど、業界に特化した実習を可能にする専門設備を完備する。
新宿は日本の首都・東京の中心的エリア。周辺には多くの企業が立ち並んでいる。その立地を最大限に活かして、企業と連携した課題解決型のインターンシップを行ったり、企業の第一線で活躍する講師を招いた講演会を実施したりするなど、実践的な教育を強化する。ビジネスの中心地を選んだのもこういった実践の教育を実現するためだ。
学生の多様化
また、同大のメインキャンパスは町田・相模原にあり、学生の多くは東京と神奈川から通学している。そして今回、新宿にキャンパスを開設するということで、埼玉・千葉・茨城・山梨・群馬の学生たちも通学圏内となり、学生の多様化が一層進むことを期待している。
さらに、都心には多くの大学・短期大学がキャンパスを構えているので、他大学の学生たちとの活発な交流によって、学生たちの視野が広がることも想定している。
ビジネスマネジメント学群は、「国際性」に優れ、「奉仕の精神」と「おもてなしの心」、「コミュニケーション能力」と「情報リテラシー」を兼ね備え、ビジネス実務において優れた「マネジメント能力」を有し、社会の問題を他人事として放置しない”高度なビジネスパーソン”を育成することを目指している。
今回、大学院の一部も新宿キャンパスに移転するが、同大の大学院は桜美林大学の学生が多く進学するというより、独立系の大学院として社会人を多く受け入れてきた。ここでも、地の利を生かし、同大では通学しやすい環境を整備し、多くの人に開かれた学びの場を展開する計画だ。
桜美林大学
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