一般社団法人町田青年会議所(町田JC)が11日、「2018年度1月度例会 新春青年経済人会議 賀詞交歓会」を開催した。昨年友好提携した台湾の神岡市の青年会議所「神岡國際青年商會」のメンバーが来日するなど、多くの参加者でにぎわう会場で51年目の年をスタートさせた。
第51代理事長に就任した三沢亮介氏は「『新たな未来を切り拓く〜今、この仲間たちとともに〜』をスローガンに掲げ、明るい豊かな社会の実現を目指して青年会議所運動を展開してまいります」と所信表明した。
台湾神岡市の青年会議所「神岡國際青年商會」の第22代理事長の陳致維氏は「日本と台湾は歴史の中でも親密な関係にあります。2018年は姉妹JCとして1年目です。JCは毎年理事長が変わりますが、その年の社会問題、SDGS計画目標など、毎年の活動方針を決めます。これから両LOM(国家青年会議所の中に属する各地青年会議所)の交流が増え、お互いの魅力を発信し合い、次世代に向けますますよくしていきましょう」とあいさつした。
第一部の式典に続いて行った第二部の名刺交換会では今年度の理事、役員の紹介、来訪JCの紹介とPR、新入会員の入会式などがあり、歓談で盛り上がった。
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