2月25日(日)に投開票が行われる町田市議会議員および町田市長選挙に向けて、若い人に少しでも多く選挙に足を運んでもらおうと町田市選挙管理委員会は7日、市内高校生と連携し、選挙の啓発活動を行った。
この日、忠生のショッピングセンター305の店頭で呼びかけを行ったのは町田総合高校・生徒会の1、2年生5人。町田市明るい選挙推進協議会のメンバーと協力し、買い物客らに投票日とキャッチコピーなどが記載されたティッシュやフリーズパックなどの日用品、ハンドメードの小物などを配りながら、大声で投票参加を呼びかけた。途中からイメージキャラクター「選挙のめいすいくん」も登場。子どもたちの関心を集めていた。
初めて啓発活動を行ったという2年生の望月興右(こうすけ)さんは「最初は緊張して声も出せず前にも出ていけませんでしたが、だんだん慣れてきて多くの人に呼びかけられました。みんな投票に行って欲しいです。自分は来年18歳で選挙権を持つので、その時は積極的に参加したい」と話していた。
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