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みなさまの身近な法律事務所 解決に向け丁寧にサポート 町田シビック綜合法律事務所
気軽に相談してほしいと草道倫武所長（第一東京弁護士会所属）
家族や親戚が一堂に集まる季節。普段はなかなか話せないことについて家族会議を開く絶好の機会です。今年４月に開設から10周年を迎えた町田シビック綜合法律事務所は、身近な法律事務所として問題解決に向けて一つ一つ丁寧にサポートしている。将来を考え、安心を得るためにも、この道の専門家に相談してみませんか。
「地域のみなさまにとって、どんなことでも相談できる地域密着型の法律事務所です。身近な困りごとから大きな問題まで、お気軽にご相談ください」と草道倫武所長。
親族間で特に多いのが相続や遺言問題。遺産分割のトラブルは、親族間のトラブルでもある。問題が長引くと関係を壊すことにもつながる。その点、弁護士は代理人として、迅速な解決を目指して協議を進めることができる。また、遺産を巡る争いを避けるために生前に遺言書の作成を考えている方も多いが、遺言書には厳格な要件が求められるので、その要件を欠いてしまうと無効になる恐れもあるという。「遺言書にどんなことを盛り込むのか」。作成にあたっても弁護士に相談される方が増えている。
その他、弁護士は事案に応じて成年後見開始の申立、任意後見契約の締結をすることができる。高齢者やそれを支える方と共に考え、生活を支援するのも弁護士の仕事だ。
町田シビック綜合法律事務所は“頼りになる地元の法律家”として、相談に来られた方や依頼してきた方が不安を感じないように、それぞれに寄り添い、親身な相談を心がけている。
【扱う家事事件の一例】
・相続（相続放棄、遺産分割、遺言書作成、遺言執行）
・成年後見の申立、任意後見契約書の作成、後見人・監督人としての職務執行
＊同事務所では相談者が利用しやすいよう状況に応じたベストの対応をしている。事前に予約すれば平日の夜や土曜日の法律相談も対応してくれる。さらに、町田市や近隣にお住まいで、ご高齢や障がいをお持ちの方、事務所に来ることが難しい場合については訪問相談も可能なので、気軽に問い合せてほしいという。
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