フットサル「Fリーグ」のホームタウンチーム「ペスカドーラ町田」。その弟分、U-18チームが8月1日から4日に浜松アリーナで行われた第6回全日本U-18フットサル選手権大会で初出場、初優勝の快挙を達成した。
決勝トーナメント3試合で合計6得点を挙げ、大会MVPを獲得した毛利元亮選手は「自分たちが一番目指してきた大会だったので素直に嬉しいです。監督も胴上げできました。一番、恩返しできるタイミングでちゃんと結果を残せたので満足しています」と話し、「今後はFリーグで自分が点を取り、チームをもっと上位に連れていくことが目標です」と意欲を述べた。甲斐修侍監督は「都の予選から関東、全国大会の1次ラウンド、そして決勝トーナメントまで、凄く集中した状態で1試合1試合を戦うことができた。初めての全国大会出場で、厳しいトレーニングにも嫌な顔をせず、ポジティブに続けてこられたことも優勝の要因。まだまだやれる子どもたちなので、日本を代表する選手を目指して今後も頑張って欲しい」と選手らをねぎらった。
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