麻布大学いのちの博物館は9月14日(土)、触れる骨格標本「3Dプリントレプリカ」を手がける森健人さん(国立科学博物館)を招いた無料セミナーを開催する。会場は同館2階セミナー室で午前10時30分から正午まで。
「動物の体は触らなければわからないことがある」と自らレプリカを作製し、街頭で「路上博物館」を開くなど精力的に活動する森さん。現在同館で開催中の企画展にも協力しており、シロサイやジャイアントパンダの骨の模型を提供している。申込みは氏名、年齢、住所、電話番号を明記し【FAX】042・850・2520か【メール】museum@azabu-u.ac.jpで受付けるほか、来館や電話(FAXと同じ)でも可。13日(金)必着、先着20人。
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