町田市視覚障害者協会主催の第２回ブラインド吹き矢大会が10月６日、町田市健康福祉会館で開かれ、視覚障害のある15人の参加者がブラインド吹き矢を楽しんだ＝写真。
設営と応援サポートは町田吹き矢健康会（内藤幹弘代表）の会員が行い、的から出る音を聴覚だけで捉えて吹き当てるコースのほかに、今回新しくＩＴ機器を使って音の出る実験も。参加者はガイドサポーターと一緒になって「おしいね、もう少し右だったよ」、「やったー、真ん中に決まり」などと盛り上がっていた。
11／１ 親睦大会
町田吹き矢健康会は11月１日（金）、町田市総合体育館で第８回町田吹き矢健康会親睦大会を開催する。午前10時開始。
参加者１３０人が３種の的で個人戦や団体戦を行い親睦を図る。「85歳以上のスーパーシニア賞、ハンデキャップ大賞やベスト出席大賞などでエールを送り合います。見学者大歓迎、吹き矢キット導入の案内、体験申込も受け付けます」と同会。
問い合わせは同会【携帯電話】０９０・９３４０・８４０６内藤代表へ。
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