今年で5回目を迎えた鶴川グローイングアップ映画祭『鶴川ショートムービーコンテスト(TSMC)2019』。映画界に新しい風を送り込むことを目的に、新しい取り組みや表現をしている作品を応援していく鶴川発のイベントで、審査員にはウルトラマンなどを手掛けた飯島敏宏監督や小中和哉監督らが名を連ねる。今年は92作品の応募があり、審査の結果、24作品がノミネートされた。
入選作品は11月22日(金)、和光大学ポプリホール鶴川B2階ホールで全て上映される。正午から午後6時。15分以内で製作されたショートムービーの数々を無料で観賞、投票することができる。「素敵な作品がたくさんあります。ぜひ観に来てください」と清原理実行委員長。
グランプリなどを発表する授賞式は翌23日(土・祝)、同会場で午後1時から開始(開場30分前)。グランプリには副賞として賞金10万円が贈呈される。ほか各賞(全10賞)の発表・授与が行われ、受賞作が上映される。午後5時終了予定。入場無料。詳細は同コンテストのHP、フェイスブックで。
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