町田新産業創造センター(木島暢夫代表)ほか2社が主催する「まちだ未来ビジネスアイデアコンテスト2019」の最終審査会が12月14日、原町田にあるコワーキングスペースBUSO AGORAで開かれた。当日はアイデアを募集した企業7社の関係者や最終審査に進んだ7人のファイナリストらを含む73人が参加。
3回目となる同コンテストでグランプリを受賞したのは、小田急線町田駅構内に設置されたタッチパネル式の無人情報端末「町田みんなのプラットフォーム」の活用にアイデアを出した世羅田京子さん。端末内に町田育ちで町田市役所勤めと設定された新たなゆるキャラ、町田くんの日常を描いた漫画を掲載。漫画内に市内情報を織り込み活用の活性化を図る提案をした。世羅田さんは「大賞に選ばれると思っていなかったのでびっくり。ありがとうございました」とコメントした。
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