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交通安全 初の3署合同で啓発 都・県越え取り組む

社会

掲載号:2020年6月25日号

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オートバイ用のエアジャケットを試着
オートバイ用のエアジャケットを試着

 警視庁と神奈川県警察による合同交通安全キャンペーンが6月17日、町田市と相模原市の境となるJR町田駅南口歩道で実施された。町田警察署、相模原警察署、相模原南警察署の3署が合同で行うキャンペーンは今回が初。当日、署員らは歩行者や自転車利用者などに交通事故防止の啓発を行った。

 緊急事態宣言が19日に解除され、隣接都県境での交通の往来の急増を予想。また夏季行楽期を迎えるにあたり重大事故の発生が懸念されることから実施された。新型コロナウイルスの影響で中止となったが、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーにともなう警備の関係で互いの交通課同士で連携をとったことから交流が生まれ、今回の合同キャンペーンが実現。15日から小学校の一斉登校が始まったこともあり、啓発チラシや反射板などを配布しながらより一層の注意を訴えた。また神奈川県警では二輪車交通事故抑制キャンペーンも兼ねており、二輪車用プロテクターやエアジャケットの展示・試着も行われ、日頃の着用を呼び掛けた。

死亡事故をゼロに

 町田署管内の事故件数は6月17日現在で2471件。前年から513件減少しているが、同署交通課長の丸山佳高警視は「コロナ自粛の影響で人も自動車も出てなかったので、手放しには喜べません。むしろ自粛が緩和されたこれからは交通量も増えるし、スピードを上げる車も多くなる。より一層の注意を呼び掛けていきたい」と話す。

 同署管内での死亡事故「0」はこの日まで216日間継続している。しかし都内では青信号の横断歩道を渡っていた児童が、右左折や直進する自動車にはねられ死亡する事故が今年に入り4件発生している。いずれも40代〜60代男性の運転手の前方不注意によるもの。

 同署は今後もこうした合同キャンペーンを企画し、広く交通マナー向上を訴え、死亡事故ゼロの継続を目指していく。
 

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