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市立博物館 体験講座を各地域で 文化に親しむ夏休み

文化

掲載号:2020年7月16日号

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作品サンプルを披露する学芸員の皆さん
作品サンプルを披露する学芸員の皆さん

 市立博物館は夏休み期間中に子どもも大人も一緒に楽しめる「やきもの」「ガラス」「紙すき」の3分野の体験講座を開催する。同博物館は2019年に建物の老朽化等により閉鎖。その後は各地に出張する形で展示を行ってきた。今回、夏休みに多くの親子が楽しめるようにと、市民センター、子どもセンターなどの市内の各施設において講座を開く。

 「やきもの」と「ガラス」は2024年に開館予定の(仮称)国際工芸美術館の主な収蔵品であり、そのオープンに向けた機運醸成が目的。市民に工芸美術に親しんでもらおうと4種類の講座を行う。「紙すき」は市立博物館が所蔵する紙すき道具を紹介するとともに日本の伝統技術を学ぶ機会として体験を行う。

初の調理講座も

 親子で力を合わせて大皿を一枚作り、大皿で調理した料理を楽しむ全2回の連続講座。日時は8月8日(土)に陶芸、9月22日(火・祝)に調理。各日午前の回(午前10時〜正午)と午後の回(午後2時〜4時)を設定。各回6組(12人)で申込み先着順。陶芸講座の会場は鶴川市民センターで、講師は陶芸アトリエ主宰の安諸一朗さん。調理講座は忠生市民センターで、講師を東京家政学院大学助教の伊藤有紀さんが務める。陶芸は2人一組1500円。調理は2人一組500円で当日支払いを。学芸員の佐久間かおるさんは「調理まで講座内容を広げたのは初めて。自分の作った器でおいしい料理を楽しんでほしい」と話す。

 ほか、8月15日(土)には木曽森野コミュニティセンターで「粘土から作るMy茶碗My箸置」講座、23日(日)には忠生市民センターで「スープ皿を作ろう」講座を開催。

子どセンでガラス体験

 コップにペン型の工具で好きな模様を付けられるガラス体験は各子どもセンターで開催。日時・会場は、8月1日(土)・ばあん、2日(日)・ただON、9日(日)・つるっこ、10日(月・祝)・まあち、22日(土)・ぱお。

 コウゾという植物から和紙ハガキをつくる紙すき体験は8月8日(土)、23日(日)に三輪の森ビジターセンターで開催。

 各講座の申し込みはイベントダイヤル【電話】042・724・5656へ(7月17日(金)正午〜)。いずれも詳細は市立博物館【電話】042・726・1531へ問い合わせを。

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