街ゆく人々のマスク姿にはもう見慣れてきた昨今ですが、街中を歩いていると原町田七福神もマスクをつけているのを発見しました。しかもときどき交換されているようです。「誰が…」。気になって聞いてみました。
原町田七福神は市の市制50周年を記念して、駅周辺の寺社や商店街に建てられたもの(管理しているのは町田市コンベンション協会)です。すべて回っても約3Kmと気軽に歩ける範囲なので、正月に開運祈願で巡ったりする人もいます。
真相は謎のまま
七福神のマスクについて、まちの案内所、町田ツーリストギャラリーに尋ねてみると「気がついたらマスクがつけられていました。どなたがつけられているのかは分かりません」とのこと。SNSでも紹介するなど、あくまでも善意ある行為として受け止めているそうです。記者が見たのは町田商工会議所の福禄寿=写真右=と、浄運寺の毘沙門天=同左の2カ所です。見かけたら気にしてみてください。
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