町田市が「総合健康づくり月間」と定める11月。市は期間中「新しい健康づくりのはじめかた」をコンセプトにweb上と市内各地の会場でイベント開いている。「コロナ禍でできること」として企画したイベントを多くの市民に知らせるため、詳細やプログラムが載る冊子を作成、参加を呼び掛けている。
新たな試みとして、オンラインで行われるストレッチや受動喫煙対策などのセミナー(ウェビナー)や、健康づくりのための測定・相談、運動プログラムの動画配信。学習コンテンツや塗り絵やパズルなどの子ども向けコンテンツも配信する。同時にひなた村や小野路公園など市内各所では体操教室やウオーキングなど小規模な催しも行われる。冊子は2万部発行し、11月1日から各市民センターやコミュニティセンター、図書館、総合体育館等で配布。プログラムに加えて会場マップも掲載。
詳細はwebサイト(https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/iryo/event/healthmonth.html)でも確認でき、イベントに参加し、アンケートに答えた人にはオリジナルエコバックのプレゼントも(数量限定)。
市保健所健康推進課担当課長の古川歌子さんは「子どもから高齢者まで幅広い層で楽しんでいただけるラインナップです。ぜひご参加ください」と話している。
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