ランタンの暖かい光、スモークと超高輝度サーチライトによる幻想的な光の2種の「光のトンネル」が11月14・15日の夜に芹ヶ谷公園(原町田)に出現した。
これは同公園の将来の姿を考える公園活用実験「Future Park Lab」の一環で、実験には桜美林大学文化芸術学群ビジュアル・アーツ専修の田中敬一ゼミが協力。ゼミの学生がコロナ禍での市民参加を考え、ランタン制作動画やマニュアルを作成した。当日は市民が作った数多くのランタンがトンネルやその周りに飾られ、来園者の目を楽しませていた。
同公園は「パークミュージアム」構想により多様な文化芸術の活動や公園の豊かな自然を体験しながら学び、楽しむ事ができる新しい体験型の公園を目指している。
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