小・中学生のアート作品を飾り、地域交流の場とするイベント「2020まちかど子どもギャラリーin金井・鶴川・藤の台」が12月18日(金)まで開かれている。
町田市第5地区(金井・鶴川・藤の台学区)にある学校と事業所・店舗46カ所が協力。2011年に市立金井中学校がはじめた絵手紙展を、3年前から地域・規模を拡大して実施している。子どもの保護者や地域住民が絵画を見て回ることで、子どもの日々の学習や取組を理解し、地域活性化に繋げる目的。今年は新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれたが「こんな時だからこそ」との地域住民らの声を受けて開催するに至った。
金井中1年生は12月5日、総合授業の一環で自分たちの絵画を見て回るギャラリーウォークを実施。展示場の一つであるトヨタ西東京カローラ(株)鶴川店を訪問した班のメンバーは店長や店を訪れる人たちに、同ギャラリーへの感想などについて質問していた=写真。
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