玉川学園在住のピアニスト、冨貴亜里紗さん=写真=がチェンバロの師と仰ぐ村井頌子さんと初めてのピアノ連弾コンサートを行う。
コロナ禍で気持ちが沈みがちな中、「躍動感が生まれる連弾でピアノのアンサンブルの楽しさと心躍る瞬間を伝えたい」と冨貴さん。「フランスとスペインの作曲家」と題し、ドビュッシー作曲「小組曲」よりメヌエット、フォーレ作曲 組曲「ドリー」Op.56などを披露。伝統的なクラシックではなく、民族主義的な音楽が楽しめる。
会場はピアノカフェ・ショパン(小野路町)。店内は換気や消毒等、感染症対策を実施。2月23日(火・祝日)午後2時30分開演。2000円。(問)【携帯電話】070・2185・1889岡さんへ。
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