八重桜の花を浸した「さくらのワイン」
桜の開花までもう少し。花を愛でる前に、桜のお酒で一足早い春を感じてみてはいかが。
大正２年創業の町田の老舗和洋酒専門店、エスポアなかのや（原町田）には市の名産品「柿ワイン禅寺丸」などさまざまなお酒が並ぶ。
春の時期だけ限定で用意する「さくらのワイン」は、ロゼワインに桜の花を浸した香りも楽しめるフルーティーなワインだ。淡く澄んだピンク色で、国産の八重桜（食用）が彩りを添える。
「甘口で飲みやすく、食前酒にもお薦め」と店主の坂田幸則さん。アルコール度数は６％と低めなので、お酒が苦手な人でも味わいやすいと話す。
住所：町田市原町田６－２０－１０
電話：０４２・７２２・２０１４
「女性に人気です」と坂田さん
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