市民の納税意識を高めるための啓発活動「納税キャンペーン」が5月17日、町田税務署(須藤正道署長)、まちだ納税貯蓄組合連合会(木目田賢市会長)、八王子都税事務所(山宮永稔所長)、町田市の4者連携で3年ぶりに行われた。
感染症対策のため、例年実施していたチラシ配布などは行わず、ステッカーを張った公用車で市内を走行する。
今回のキャンペーンテーマは「キャッシュレス納付の推進」。国税のキャッシュレス納付は現在、ダイレクト納付、振替納税、インターネットバンキングやクレジットカードなど、多様な納税方法が可能となっている。町田市財務部税務担当部長の増山哲生さんによると、今年4月からは スマートフォン決済アプリを 3種類追加するなど、納付の利便性の向上に取り組んいるという。
感染リスクの低減のといった観点からも、キャッシュレス納付の利用促進を呼び掛けていく。
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