水村春生さん85歳、最高齢の金メダル重量挙げ世界大会で栄冠

スポーツ

掲載号:2016年5月5日号

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ユニフォームを着用し金メダルを掲げる水村さん(25日・トレーニングする総合体育館で)
ユニフォームを着用し金メダルを掲げる水村さん(25日・トレーニングする総合体育館で)

 中高年のオリンピックといわれる2016マスターズワールドカップ東京大会が4月11日〜15日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、ウェイトリフティング85歳クラス・56kg級に出場した原町田在住の水村春生さん(85歳)が金メダルを獲得した。

 世界27カ国から271人が参加した同大会。水村さんは、バーベルをそのまま頭上まで持ち上げる「スナッチ」で28kg、胸の前で一度止め、頭上に上げる「ジャーク」で30kgのトータル58kgを記録した。

 水村さんは80歳の時、ギリシャで行われた世界マスターズ大会でも金メダルを獲得。その後も世界大会の推薦を受けるも、移動や体調面を考慮し、日本国内の大会にとどまっていた。今年東京で開催されるにあたり、5年ぶりの参加となった。「やはり世界大会は緊張しましたね。練習ではもっと重量を上げられる」と水村さん。76歳から始めたウェイトリフティング。毎週の練習や筋力をつける為のウォーキングを欠かさない。

 次の目標は2021年の関西ワールドマスターズゲーム、「90歳で『金』」だ。

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