東京造形大学・大学院(宇津貫町)の2015年度卒業・修士制作作品などが一堂に会した「ZOKEI展」が1月23・24日、同大学内で開かれた。
グラフィックや写真作品のほか、映画、絵画など、約500点に及ぶ作者の「思い」が凝縮された作品が展示され、来場者の目を楽しませていた。
友だちと一緒に絵画作品を見ていた同大学2年の嶋田遥さんは「先輩方の集大成の作品。『命を削るような』思いがこもったものばかりで刺激を受けた。自分の専攻と異なる分野の作品を見るのも参考になった」と感激した様子で話していた。
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