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「自分たちの歌」で全国 女声コーラスならはら

文化

掲載号:2016年8月25日号

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練習をする「ならはら」のメンバー
練習をする「ならはら」のメンバー

 中野市民センター(中野町)で活動する女声コーラスならはら(平尾綾子代表)が8月27日(土)、28日(日)に青森県で開催される第39回全日本おかあさんコーラス全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)に出場する。八王子からの選出は同グループのみ。

27日から青森

 市民センターの音楽室に響きわたる、優美な歌声――。「歌唱法=音色。『ああいう声を出したい』と思うことが大事」「いい呼吸法を紙に書きだしておいて」。指導者からのアドバイスも力が入る。1年で最も大きな舞台である全国大会を控え、練習の緊張度は増しているようだ。

 ならはらは1980年頃、楢原中PTAによる集まりが母体となり発足した。現在メンバーは20人。20年にわたり指導をする声楽家で合唱指揮者の藤原規生さん(上柚木在住)は「みんな明るい。清々しいグループ」と説明する。

 大会でも披露する「持ち歌」の組曲「たおやかな詩」はならはらにとって特別な楽曲だ。グループ唯一のオリジナルで、詩は団員だった牛尾良子さんによるもの。初代の指導者であった松下耕さんが作曲をした。「母が子を想う気持ち」を描いている。藤原さんによると「自分たちの楽曲を持っているグループはなかなかない」そう。平尾さんは「がんばって、やってきたことを出し切る」と大会を前に決意を新たに。藤原さんは「臆することなく、気持ちよく高らかに」とエールを送った。

 大会は全国の強豪63組が出場する。声、ハーモニー(サウンド)などの技術の他、審査員へ訴える要素も評価のポイントとなる。ならはらは結成25周年の際に作ったお揃いの金のドレスで大舞台に挑む。

 ならはらは6月に行われた東京支部大会で大会賞の1団体に選ばれ、2度目となる全国の出場権を得た。

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