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農産物 市場開拓を JA、商工会議所が提携

経済

掲載号:2016年9月8日号

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田辺会頭(左)と立川組合長
田辺会頭(左)と立川組合長

「道の駅」契機に

 八王子市農業協同組合(JA/立川正晴組合長)と八王子商工会議所(田辺隆一郎会頭)が業務提携した。八王子農産物の市場を開拓し、新たな産業都市の形成をめざす。

 「農協さんは比較的近いようで遠い存在。しかし全国で連携が進んでいる所もある」(田辺会頭)。提携は同会議所が声をかけた。

 「農産物は、飲食店や小売店で提供してもらう以外に加工品などにもなる。地産地消を通じて雇用の拡大や商店の活性化などにもつながる可能性がある」と立川組合長は期待を寄せる。

 「道の駅八王子滝山」(滝山町)の成功がひとつの契機となった。八王子農産物の直売所でもある同施設は、鮮度の高い商品を求める人らが、連日多く来店する。同施設の運営会議会長も務める田辺会頭は「(農家の人にとって)新たな販路が開けたことで意欲的に取り組んでもらっている」と現状を説明する。

「グローカル」へ

 農協(農家)は生産し、商工会議所は市場を見つける。両者が手を組み「グローカル(*)産業都市八王子」の形成をめざす。「個々の動きではなく組織同士でつながれる」(立川組合長)「八王子のマーケットをきちんとすれば農業の伸びしろはあると思う。発展させたい」(田辺会頭)

 同会議所は2030年を目標とした提言「産業都市八王子のグランドデザイン」(2014年)の中で、ビジョンのひとつとして「第6次産業型農業の推進」などをあげている。

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