堀之内エリアに住む「新旧」住民のつながりを深めるためのイベント「大栗川キャンドルリバー2016」が先ごろ、大栗川公園周辺で開かれ、3万本を超えるキャンドルの灯が大栗川沿いに灯った。同エリア周辺住民で構成される市民団体「由栗(ゆっくり)交流会」が昨年に続き企画したもので、会場には、幻想的なキャンドルの光に見入る親子連れの姿などが見られた。
3年前に別所に引っ越してきたという女性は「昨年も参加したが、古くからこの地域に住む方々と話すきっかけになる」と笑顔。交流会の吉田俊一代表は「500人を超えるボランティアの方に協力頂いた。みんなで運営し、みんなで楽しむことができた」と話している。
八王子版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|