イベントのポスターを持つスタッフ
糖尿病の最新情報がわかる「予防講演会」が11月12日（日）、南大沢文化会館主ホール（南大沢）で行われる。午後１時30分から４時。主催は八王子市医療保険部南大沢保健福祉センター。
入場は無料。希望者は直接会場へ。定員５００人（先着順）。
３つの講演が企画されている。東京女子医科大学東医療センター病院長の内潟安子さんは「11月14日は世界糖尿病の日」、日本歯科大学附属病院総合診療科准教授の小川智久さんは「歯周病と糖尿病の意外な関係」、そして東京医科大学八王子医療センター理学療法士の天川 淑宏さんは「運動療法の見える化」について、それぞれ紹介する。
その後３人の講師をパネラーに、同センター糖尿病・内分泌・代謝内科科長の大野敦さんを座長にむかえて、パネルディスカッション「地域でできる糖尿病予防」が設けられている。「予防についてみんなで一緒に考えませんか」と主催者は来場を呼び掛ける。
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