挨拶をする田野倉会長
多摩地域のライオンズクラブ（ＬＣ）が参加する新たな会「多摩地区ライオンズクラブ交流会」（田野倉和己会長）が発足し、先月19日に立川のホテルで発足式が行われた。約１６０人が参加。市内からは５つのＬＣが参加。多摩地域は、東京地区の最高責任者である「ガバナー」をここ10年の間に３人輩出しているなど活動が盛ん。
研修も兼ねて年に３回程度の会合を予定しており、１回目はジャーナリスト・土門康男さんによる「週刊誌スクープの内幕」が行われた。
市内ＬＣ会員でガバナー経験もある石井征二さんは「多摩といっても吉祥寺から奥多摩までと広いので顔を合わせる機会は少ない。お互いの交流の場になる」と話した。
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