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旬の枝豆 地元飲食店で

社会

掲載号:2018年6月28日号

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栽培する枝豆を手にする菱山さん=6月14日撮影。収穫してそのまま生で食べることもあるそう
栽培する枝豆を手にする菱山さん=6月14日撮影。収穫してそのまま生で食べることもあるそう

7月下旬にイベント

 八王子産の枝豆を盛り上げようと、産業活性化組織サイバーシルクロード八王子(明神町)は7月下旬、市内の飲食店が「旬の枝豆」を使った料理を提供するイベントを企画している。

 期間は7月24日(火)から27日(金)まで。市内9社13店が参加し、それぞれ各所で独自メニューを出す。

 八王子産の農作物を扱う道の駅八王子滝山(滝山町)によると、市内で枝豆を生産している農家は10軒ほど。その一人で、特に力を入れている長沼町の菱山佳一(よしかず)さんは「うちの豆がどんな料理になるか気になる。どんな洋服を着せてもらえるか楽しみ」とイベントに期待を寄せる。

「香りが違う」

 長沼地区で3代以上続く農家で、菱山さんは15年ほど前から枝豆を扱っている。

 枝豆畑は1反ほど。種は例年、展示会で紹介される100種の中から7種を選んでいる。

 今年は地元、磯沼牧場(小比企町)によるたい肥を使用した。3月半ばに種をまき、6月末から7月末にかけて収穫。枝豆の葉は成長とともに濃くなり、収穫期には黄色を帯びる。知人の助けを借り収穫した枝豆は、直売所などで販売している。

 道の駅スタッフによると、枝豆の生産者は「例年減っている」そう。菱山さんは「枝豆は手で葉をとる作業が大変。栽培をやめるところは多い」と打ち明ける。そんな状況の中での今回の企画について「冷凍の枝豆しか知らない人もいる。地場のものは香りが全く違う。この機会に知ってもらいたい」と話した。

 イベントについての詳細はサイバーシルクロード八王子【電話】042・639・1009へ。

 なお、サイバーシルクロード八王子は八王子市と八王子商工会議所などによる組織で、2016年に八王子市農業協同組合(JA八王子)と同会議所が業務提携したことから農業支援事業を展開している。八王子産パッションフルーツのブランド化等に取り組んでいる。

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