横山町の鮮魚、蒲鉾店「小田原屋」で20日、21日、土用の丑の日にちなみ店頭でうなぎが販売された=写真。
愛知県一色産のうなぎを備長炭で丁寧に焼き上げた。タレは創業来100年以上つぎ足して使われている、まさに「伝統」の味。食欲をそそる香りは店の前の通り、ユーロードにも漂っていた。
市内鮮魚店の中には、店頭焼きを控える所もでてきているそう。「喜んでくれるお客さんがいる。だからうちは続けます」。うなぎは夏の終わり頃まで店頭焼きで販売する。
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