ゲームでゴールを持つ浅野選手（中央）
上壱分方町にある介護老人保健施設「エンジェルコート」の納涼祭が８月25日に行われ、今年もプロバスケ「東京八王子ビートレインズ」の選手らが訪れた。
入所利用者らとその家族を対象に、毎年この時期に開催されているもので今回はおよそ２００人が様々な発表などを楽しんだ。ビートレインズの「ショータイム」には和田尚之代表をはじめ、加入３シーズン目を迎える浅野崇史（たかふみ）選手、新加入のウェスリー・ミッター選手が登場。バスケットボールの小さなゴールを持つ選手に利用者がボールを投げ入れるゲームが行われた。入った人にはＴシャツのプレゼントがあり盛り上がりをみせた。
和田代表「実家近く」
和田代表は「実家（元八王子町）がこの近くということもあり、一昨年から参加させてもらっています」と挨拶。また「（ホーム試合をする）エスフォルタアリーナは車椅子席もあります」と高齢者へ試合観戦を呼びかけた。
Ｔシャツを進呈する和田代表
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