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なぜ開発?これからは UR都市機構・団地マネージャーに聞く

社会

掲載号:2018年10月18日号

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 宮上地区の開発に関わった企業のひとつが現:UR都市機構だ。開発に至った経緯や現在、これからについて同地区を担当する同機構多摩エリア経営部・団地マネージャーの清水成俊さん=写真=に聞いた。

 ―なぜ開発が進められた?

 「東京23区への人口一極集中を避けるため、住宅整備を行い多摩地域へ人を呼び込む目的などで行われた多摩ニュータウン開発の一環として宮上地区が選ばれた」

 ―どんな街に育っていますか?

 「幅広い道路や数多く公園が点在しているなど、お年寄りや子どもにも優しい安全な街になっていると思う。緑が多い景観も素晴らしい。ただ、まだ街としての熟成が足りないと感じている」

 ―それはどういうことですか?

 「より地域コミュニティを深めていく必要性がある、ということ。街とは生き物。街が開けたといって地域のつながりが急速に深まるものではない。この街は若すぎるでもなく、年老いているわけでもない、人で言えば30歳になったところ。これから地域コミュニティが深まれば、更に住みやすい街になっていくと考える」

 ―URさんが管理する団地を拠点にコミュニティづくりが進んでいるそうですが?

 「団地住民を中心に、近くの首都大学東京の学生の力を借りて、9月に初めて団地周辺で祭りを開いた。今後も住民主体のイベントを支援していきたい」

 「なかでも期待するのが、この団地で生まれ育ったニュータウン第2世代。この街への愛着をもって地域の広がりを深めてもらえればと期待している。我々は黒子として協力していくつもりだ」

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