18歳の時、仲間に誘われて始めたサーフィン。翌年には愛車を売って作った80万円を握りしめて沖縄に移住した。
現地で仕事を見つけ思う存分波に乗った。その後も八丈島で、住み込みで働きながら没頭し、茅ケ崎ではサーフショップにも勤めた。「海の近くに住んでいないと上達しにくい。うまくなるには自分で環境を作るしかなかった」
現在は平岡町で自動車販売店=関連枠あり=を経営し、サーフィン用の車のプランも提案している。店内にはサーフボードも置かれている。
アパートの一室からスタートした店舗は、少しずつ形を変え4年前から現在の規模に。「タイミングと人に恵まれた」。仕事の波にもうまく乗れたようだ。
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