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目からうろこの健康術 お風呂に入るだけ
自然から遠ざかれば病気に近づく。真に病を治すのは薬ではなく自己治癒力である――と断言したのは、紀元前4世紀の「医聖」ヒポクラテスだ。
「戦後、がんや糖尿病などが急増し医療費は42兆円にもなり国家財政を圧迫している。栄養、サプリ、運動、禁煙等あらゆる健康法を実行しても病気が防げないのは何故でしょうか?病気になる本当の理由を知らなければ本当の健康は作れません」。東町の入浴剤メーカー(株)ホットアルバム炭酸泉タブレットの小星重治社長(1999年紫綬褒章)はそう説明する。
「問題はシャンプー」
人間の体は何万年も自然環境の中だけで作られてきた。腸内も肌も常在菌に守られてきた。「そこに戦後突然、化学物質満載の生活が始まります」
小星さんによると「口から入る経口吸収毒は90%が解毒できる点でまだよい」が「肌から吸収する経皮吸収は90%が皮下脂肪に吸収蓄積され1日中、自律神経を乱して身体や脳にストレスを与えて血流、体温を下げ免疫を低下させてしまいます」
特に問題なのは「お風呂の入浴やシャワー」だそう。「石鹸、シャンプーでの洗いすぎから殺菌剤や化学物質が侵入し常時交感神経を緊張させ体にストレス状態を継続させ病気を作り出します。欧米では石鹸、シャンプーは1カ月数回にして、普段から水で洗うno(ノー)-poo(プー)が全盛です」
16日無料セミナー
そんな小星さんの話をさらに詳しく聞けるセミナーがある。10月16日(水)午後3時、京王プラザホテル八王子3階コスモスにて。聴講は無料。(問)【電話】042・649・3480
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