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荒井呉服店 冬の振袖展‐新春 初音の会 4日から 振袖300点を展示 2021、22年に成人の人へ
古典柄 新作中心11日まで
2021年、2022年にご成人式をお迎えになるお嬢様へ--。大正元年創業の老舗「荒井呉服店」(横山町に仮店舗)は1月4日(土)から11日(土)まで振袖300点を揃える「冬の振袖展‐新春 初音の会」を開催する。
「時間が経っても飽きのこない、伝統的な古典柄の着物が中心です。その数と品質は八王子、多摩地域で一番と自信があります」。荒井哉子(かなこ)社長は笑顔で話す。
全国から選りすぐり
期間中、2階展示場には京都をはじめ全国の産地から選りすぐった振袖を新作中心に展示。帯はもちろん、刺繍半襟や草履、バッグなどの小物も充実し、トータルで「お気に入り」を検討することができる。108年の歴史で培った知識とノウハウで、「一から全て、お支度はお任せください。心を込めてお手伝いさせていだきます」。なお「母親が着ていた振袖を」(持ち込み)と考えている人には無料で相談にのってくれるそう。「お誂(あつら)えいただくだけでなく、レンタル、持ち込みも対応しております」
自分の着物を持つこと
改めて自分の着物を持つことについて荒井社長は「体に合うものになるので、美しく着ることができます」と説明する。「将来的には『直す』ことで代々継いでいけます」とも。
ちなみに荒井社長が着ている黒い着物=下写真=は祖母のお下がりだそう。
来店は予約を
大正時代からあった八日町の店舗は現在建て替え工事中。来年には新しい姿をみせる。「お客様にゆっくりじっくりお振袖をお選び頂けるよう、来店の際は事前の予約をお願いしております。お客様にはお手数をお掛け致しますが、その分しっかりと対応させて頂きます。下見をして頂くことも可能です。遠慮なくご相談ください」
※12・13日は成人式準備・当日の為臨時休業
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