看板は鹿山社長手作りで、エアコンで使われる冷媒管を利用したもの。内観も照明やインテリアまでこだわりが詰まっている
空調設備を扱う(株)ケイズエアシステムが片倉町に新社屋を開設しこの度、看板も設置された。新社屋はJR片倉駅近くの旧国道16号線沿い。木の風合いを生かした「おしゃれ」な雰囲気はカフェのようで、社名入り看板設置前は「新しいカフェができる」と周囲に勘違いされることもしばしばだったという。内装も含めて、「カフェ風」で統一されている。鹿山社長は「設備業は、若い成り手が少ない現状がある。また、お客様にとって入りやすくはない。そんなイメージを変えていければ」と話している。