プロバスケットボールB3・東京八王子ビートレインズは10月5・6日、アウェーで新潟アルビレックスBBと対戦。初日はタレン・サリバン選手が20得点をあげるも73―84と敗戦。2日目はデイビッド・ドブラス選手がチーム内最多14得点するが、点差が開かない白熱の展開に。1点差だった試合終了8秒前に高橋祐二選手が3ポイントを決め、82―80で辛勝。今季初の勝利をつかみ取った。
副キャプテンを務める東祐太選手は初勝利後SNSを通じて「2024―25シーズン初勝利!次節はホーム戦。今日のように最後まで粘り強く戦って勝利を届けられるように。(省略)応援して下さった皆さんありがとうございました」とコメントした。
今季の成績は現在、全17チーム中13位。また、来場者数は目標3万9000人に対し、開幕戦で約4000人が試合を観戦した。残りのホーム戦24試合で残り約3万5000人の来場が必要。クラブは「ご家族やご友人を誘って、ぜひ試合を観に来てください」と呼びかけている。
ホームで岡山と対戦
次回は本拠地・エスフォルタアリーナ八王子(狭間町)で10月11日(金)・12日(土)、トライフープ岡山と対戦する。初日は午後7時、2日目は午後2時に試合開始。2階自由席招待チケットなどの詳細はクラブホームページへ。
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