多摩版 掲載号:2015年6月25日号
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日アニ40周年 「”一歩踏み出す勇気”がテーマ」 記念作品『シンドバッド』公開

文化

 市内和田に本社スタジオを構える日本アニメーション(株)(石川和子代表取締役社長)。今年創業40周年を迎え、7月4日から、記念作品『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』の上映を全国で開始する。

 同社はこれまでに「世界名作劇場」シリーズや『ちびまる子ちゃん』などを多摩市内で手掛けてきた。「世界中の子どもたちに良質なアニメーションを届けたい」「人間性の涵養に寄与するアニメーションづくり」という理念のもと、生み出してきた作品の数々は世界的な評価を得ている。

3部作の第一弾

 今回40周年記念として公開される作品は、世界中で多くの映画やアニメの題材となってきた『アラビアンナイト』の中でも有名な物語のひとつ『シンドバッド』。船乗りになって未知の世界へと旅することを夢見るシンドバッドとお猿のミミが、冒険を通じて困難を乗り越え、喜びや人の温かさに触れて成長していく様を映した作品だ。

 制作は同社と『STAND BY ME ドラえもん』などを手掛けた白組(渋谷区青山)。作画監督は『となりのトトロ』など数々の名作を手掛けた日本アニメーションの佐藤好春氏が担当。制作管理を務めた同社の田中伸明氏=人物風土記で紹介=は「シンドバッドが冒険を通じてどんな成長を遂げていくか。”失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気”が作品のテーマ。観た後に、子どもだけでなく大人もそういう気持ちになってもらえたら」と見所を語る。

 同作品は7月4日(土)から全国のイオンシネマ68館ほか、100館以上で公開。なお、同作は3部作となっており、2作目は今冬、3作目は来春に公開される予定だという。

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