京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター（関戸）のＡ・Ｂ館５階連絡ブリッジギャラリーで12月17日（木）から来年１月５日（火）まで、写真展「首都東京大パノラマ」等が行われる。
「パノラマ」写真展は八王子市在住の樋口徹さん（69）によるもの。樋口さんは高尾山の展望台や東京スカイツリーなどから高画素デジタル35mm一眼レフカメラで、「絶景」を撮影、パノラマ加工し＝写真＝発表している。今回は７点が展示され、もっとも大きいサイズは左右３・６ｍになる。
「都心は再開発が進み、２００ｍ級の超高層ビルへの建て替えが進んでいます。２０２０年の東京五輪・パラリンピックの際にはどのような景観になっているでしょうか。そんな首都東京の発展を想像しながら見て頂ければと思います」と樋口さんは来場を呼び掛けている。なお、樋口さんは11月に新宿で同様の写真展を開催した。
問い合わせは樋口さん【携帯電話】０９０・８７２３・７３４５へ。展示は午前10時から午後８時まで（最終日は５時）。１月１日（祝）は休館。
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