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「地域でふれあい・つながりを」 フォーラムに約5千5百人

社会

掲載号:2016年1月28日号

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ダンスや展示などで各団体が活動を発表
ダンスや展示などで各団体が活動を発表

 地域で活動している様々な団体同士のつながりをつくると同時に、各団体の活動をより多くの人に知ってもらおうと企画されたイベント「第11回地域ふれあいフォーラムTAMA」(同実行委員会主催)が1月24日、ヴィータコミューネ7階・8階等で開催された。

 メーン会場となるふれあい広場では、ダンスやフラ、歌や演奏などのパフォーマンスの他、普段の取り組みについて各団体が発表を行った。また、会場内に設けられた各ブースでは、様々な団体による活動紹介の展示、絵手紙やインドネシア料理、めかい編みなどの体験・体感企画も行われるなど、会場に訪れた約5500人がそれぞれの企画を楽しんでいた。

みんなで知恵出し合って

 また、同日開催として、日々”健幸”づくりに取り組む団体のネットワークをつくる「発表と出会いの場」の創出を目的としたイベント「オール多摩!健幸甲子園」も行われた。

 市内で医療、福祉、健康、地域交流などの活動を行う22団体と、八王子、日野、町田で活動する3団体が普段の取り組みについて発表、13団体がパネル展示を行った。その中から、印象に残った活動を行っている団体として審査員と約180人の来場者による投票で、仕事をリタイアした人たちで野菜作りを楽しみ、野菜を媒介にした地域の町おこし活動を行っている「楽農倶楽部」(新井文夫代表)が優勝した。準優勝には「桜ヶ丘商店会連合会」、敢闘賞には「聖ヶ丘1丁目アパート自治会」、パネル展示優秀賞には「多摩市要約筆記サークル」が輝いた。

 優勝した楽農倶楽部の神津幸夫さんは「優勝できるとは思っていなかった。周りから認められることはやりがいにつながる。今後も野菜づくりから輪が広がっていき、今回発表された方々とつながっていくことができれば」と喜んだ。

 田村豊実行委員長は「昨年のプレ大会に引き続き、充実した発表内容に手ごたえを感じている。大事なことは超高齢化を迎える地域をどうやって支えるか。地域住民が互いに支え合う仕組みづくりが重要。行政、民間、市民が知恵を出し合って多摩市版地域包括ケアのモデルを作っていきたい」とイベントを振り返りながら、今後への抱負を語った。

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