多摩大学フットサル部(聖ヶ丘)が5月28日に行われた全日本大学フットサル大会東京都大会で見事優勝し、7月10日(日)に開催される関東大会に出場する。
昨年も都大会を制した同部は、今大会はディフェンディングチャンピオンとしてシードされ、準決勝から出場。準決勝では明治学院大学に5対2で勝利し、決勝では東京大学と対戦。5対1で破り、都大会連覇を達成。関東大会出場を決めた。
創部4年目の昨年。都大会を制し、関東大会でも2位になり、初めて全国大会に出場。そこで3位になるという快挙を成し遂げた。今度は追われる立場になりながらも、「都大会は内容が良くない中でも勝ち切れたので、そこは自信になった」と後藤駿介キャプテンは振り返る。
上位2チームに全国大会への切符が与えられる関東大会は7月10日に埼玉県熊谷市で行われる。初戦の対戦相手は栃木県代表の国際医療福祉大学。「目の前の1試合1試合を意識しながら関東で優勝、全国で優勝をめざしていきたい」と意気込みを語った。
多摩版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|