多摩版 掲載号:2016年8月25日号
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市民から多数の声 「公共施設見直し」説明会

社会

多くの市民の前で挨拶する阿部市長
多くの市民の前で挨拶する阿部市長
 多摩市は7月23日・8月3日・6日の3日間にわたって、現在進めている「公共施設の見直し方針と行動プログラム」を今年9月に更新するにあたり、市民説明会を関戸公民館等で開催した。

 多摩市では、多くの公共施設が一斉に更新時期を迎えることから2013年11月に「公共施設の見直し方針と行動プログラム」を策定。【1】安全に使い続ける【2】施設全体のダイエット【3】時代のニーズに合わせた施設への機能転換をめざし、14年度から23年度までの10カ年計画で進めている。

 市では、この行動プログラムを市民と対話をしながら進めていくとしており、これまでにも市民説明会やアンケートの募集、ワークショップ等を実施。また市民から数多く出ている陳情等を反映しながら更新を行ってきた。今年9月に再度プログラムを更新するにあたり、更新案を公表。8月12日までパブリックコメントを募集すると同時に、3回にわたって市民説明会を実施した。

 説明会では、改めてプログラムの概要と、これまでの経緯を説明。また更新案について、市庁舎や健康センターの建替え、パルテノン多摩の改修、当初廃止する方向性を示していた東寺方複合館や豊ヶ丘複合館は一旦立ち止まり、市民とともに考えていくなどの具体例が示された。

 23日に行われた説明会では、市民から「更新案を誰もが見やすいように」「改修の金額の詳細を」「時代のニーズではなく市民のニーズに変えて」など多くの声が寄せられた。それに対し、阿部市長は「皆さんが一番大事なものを残していきたいからこそ、きちんと全体を見て財政的な部分も分かるようにさせていきたい。少子化、超高齢社会の中でできないことと、将来見通しが難しいこともあるので、そこはお話させていただきながら、安心して住める多摩の街にしていきたい」と話していた。

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