多摩版 掲載号:2016年10月20日号 エリアトップへ

多摩演劇フェスティバル実行委員会の実行委員長を務める 来住野(きしの) 裕樹さん 小金井市在住 28歳

掲載号:2016年10月20日号

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芝居が身近な街に

 ○…多摩演劇フェスティバルがスタートしてから28年。9月に初企画となる「たまには芝居朗読まつり」を開催し、好評を博した。大掛かりな舞台装置もなく、かつ体を使って演じる訳でもない。ただ声だけで作品の世界観を演出する。「原点回帰の意味もあって企画した。声だけで芝居することは本当に難しかった。来場者から大きな反響をいただけたのでやって良かった」と役者、実行委員長の立場で初の試みを振り返る。

 ○…多摩演劇フェスティバル「たまには芝居」は、市内を拠点に活動する12の劇団が参加し、奇数月にそれぞれが公演やワークショップを行う。これだけの数の劇団が集まり、また身近で芝居を観ることができる街は少ないという。「個々の劇団に色があって、役者によって味も違う。年中、異なった芝居を身近に楽しめるので、ぜひ見比べてほしいですね」と「たまには芝居」の魅力を語る。

 ○…演劇に出会ったのは大学1年生の時。忘れ物を取りに行った教室で偶然演劇サークルの体験会をやっていたことがきっかけだった。3年生になって同フェスティバル実行委員会にも所属する劇団に客演として参加。そこから「たまには芝居」に関わるようになり、大学卒業後も趣味で演劇を続けていく中で、昨年メンバーの推薦を受けて実行委員長に就任した。「名前ばかりで恐縮なんですけど。周りの方々に助けていただきながら、勉強させてもらっています」と苦笑する。

 ○…「台本の中は非日常の世界。それが役になると日常になる。そのギャップを演じるのが楽しい」。そう演劇の魅力を語る。現在は劇団には所属しておらず、フリーで活動を行うが「今は休憩中です」と苦笑い。「次の1年に繋げられる何かをしたい。芝居に興味を持って下さる方が一人でも増えてもらえるように活動していきたいですね」。演劇が身近にある街・多摩。その魅力をこれからもメンバーと共に紡いでいく。

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