多摩市の地域活性化を目的とした「ドリームプロジェクト スーパーカーフェス2016 in TAMA」(同実行委員会主催)が10月23日、多摩センター駅中央バスロータリー横のマグレブパーキングの特設会場で開催され、憧れのスーパーカーをひとめ見ようと、大人から子どもまで幅広い年齢層の約6千人が会場を訪れ、賑わいを見せた。
11月1日の「スーパーカーの日」に合わせて、全日本スーパーカー連絡会の各クラブ、チームの協力を得て行われた同イベント。会場には、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェなど名だたるスーパーカー80台が集合。その雄姿を写真に収めようとあちこちで記念撮影が行われ、独特のエンジン音に歓声があがるなど盛り上がりをみせた。また震災復興支援のチャリティーオークションでは、ミニチュアやグッズなどが出品され、7万9千円の支援金が集まった。
主催者のひとり一般社団法人LCSの小泉良司代表理事は「遠方から来て下さった方もいた。家族連れが多く、子どもたちにスーパーカーの輝く姿を見せることができて良かった。一方で周辺の方々には、車独特の音でご迷惑をお掛けしお詫び申し上げます。チャリティーで集まった支援金は熊本市役所に贈らせていただきます」と話していた。
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