一般社団法人多摩市体育協会が主催する恒例の「多摩ロードレース」が3月26日、多摩市陸上競技場をメーン会場に行われ、あいにくの天気にもかかわらず市内外から約1800人が参加して盛大に開催された。
当日は、尾根幹線道路を走る5Km、10Kmの部で競われ、1354人が各コースを完走。今年は、東京マラソンでも注目された「ランニングポリス」として、多摩中央警察署の署員がランナーを見守った。
また、大会終了後には、オリジナルのハローキティTシャツが参加者全員に贈られた他、恒例となった東北復興を応援する抽選会も行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。
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