今年創立70周年を迎える多摩市立多摩中学校。1947年(昭和22年)に多摩村立の中学校として多摩小学校の中に設置された市内で最も歴史のある学校だ。
今年70周年を迎えるにあたり、現在、学校と歴代の卒業生学期代表が集まって70周年記念事業実行委員会(森田利夫実行委員長)を発足し、11月11日(土)に同校体育館での記念式典、祝賀会の開催に向けて準備が進められている。
主な記念事業として検討しているのは「同窓会の規約改定、名簿の整備」「70周年記念誌の発行」「70周年記念品の母校への寄贈」「記念祝賀会の開催」の4事業だ。
実行委員メンバーが各委員会に分かれて、事業内容について話し合いを進めており、徐々に固まりつつあるという。
00年〜07年の卒業生学校へ連絡を
そうした中で、卒業生へ案内状や協力依頼書を送付するにあたり、学期代表と連絡が取れていない期があるという。それは2000年(平成12年)3月卒業生(現在32歳)から2007年(平成19年)3月卒業生(現在25歳)までの期だ。森田実行委員長は「各学期代表が集まって準備を進めています。それらの学期代表の方、連絡が取れるという方はぜひ学校まで連絡いただければ」と話している。
詳細については、同校【電話】042・375・7023前島校長へ。
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