多摩版 掲載号:2018年2月8日号
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現代の「生きづらさ」とは 関戸公民館で講座開催

社会

 15歳から39歳までの若年層では、「自殺」が死因の第一位を占める。若者はなぜ死に向かうのか、周囲は何ができるのか、考えようという講座が3月16日(金)午後6時30分から8時30分まで、関戸公民館大会議室で行われる。

 講師には、「自殺を防ぐためのいくつかの手がかり」などの著書があり、20年近く自殺志願者への取材を続け、自傷行為、家出、援助交際、いじめなど、若者の「生きづらさ」に長年の間寄り添ってきたフリーライターでノンフィクション作家の渋井哲也氏を迎える。

 現在聴講者を募集中。対象は講座内容に関心のある人ならだれでも可。定員は30人で申し込み先着順。参加費は無料。

 希望者は【1】多摩市公式ホームページのインターネット手続きから申し込むか、【2】電話、あるいは直接関戸公民館を訪れて申し込む。【2】は第一・第三月曜日を除く午前9時から午後5時の間に受付。

 詳細についての問い合わせは関戸公民館【電話】042・374.9711へ。

現代の課題「生きづらさ」に寄り添う

2018年3月16日

18:30開始 〜 20:30終了

事前申込みが必要:

東京都多摩市関戸

費用:無料

問い合わせ先:関戸公民館

TEL:042-374-9711

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